加盟店オーナー様に聞いてみました! >>第二弾

革研究所 佐野店

前職、革研究所で開業しようと考えたきっかけを教えて下さい。

革研究所の前の職業につきましては、商業施設のディベロッパーの企業に勤めておりました。
前職とは別の仕事の携わるきっかけとしましては、持病の難病があり約4年前に症状が悪化しまして、手術をすることになりました。
その後、治療や薬のおかげで症状は安定しましたが、体の調整を考えてある程度自分のペースでできる仕事を探しておりまして、そのタイミングで革研究所の存在を知りました。
修理をする業態の企業はイメージがありましたが、革製品に特化した業態の方向性や取り組みがとても魅力的な仕事と感じました。
また、近年SDGsに対しての意識が社会的にも高まっている状況は、仕事を通じて社会貢献につながると考えております。
個人、家庭でできる3R(リデュース、リユース、リサイクル)の一つの選択肢として支持頂ける可能性が非常に高いと感じております。

やりがいはどのようなことですか?

お客様の反応が、運営していく中でやりがいに繋がっているのは大きいと感じております。
長年使用している大切な品を買い替えるか、修復して再度使い続けるかはお客様にとっては非常に重要なことなのだなと、お客様のお話を伺っていると改めて感じております。
思い出の品などはできれば長くご使用されたい為、いろいろなお店やネットで確認して、『やっと対応していただけそうなところを見つけることが出来てよかった』とおっしゃって頂けるのはありがたい事だなと感じます。
なかなか地元で直してくれそうなお店が無く困っていた、とのご意見を伺うと店舗の事を知って頂きできるだけご要望にお応えをっせていただくべく、真摯に対応していきたいと感じております。
また、そのことが売上の基盤を作っていく事だと考えております。
取次店の方からもお褒めの言葉を頂く事も励みになりますので、そのようなお声にも対応していきたいと日々感じております。

オープンまでの苦労は?

オープンまでの準備期間は作業場の準備や必要備品の手配など対応しなければならないことが多く、時間の配分がなかなかうまくいきませんでした。
オープンまでに準備しなくてはいけない項目を絞ってそちらを優先的に対応していき、その他はオープン後に随時対応していく段取りに変更しました。
オープン後に地元の商工会議所に入会したのですが、会議所の担当者様に丁寧にいろいろと教えて頂き、オープン前に相談しておけばもう少しスムーズに準備ができたと感じました。
地元の情報や書類の手続きなども教えて頂き、また予約制で無料の相談会を個別に対応して頂ける事ができましたので、何度か利用させて頂きました。

運営する上での苦労は?

お客様の問い合わせを頂いた時の要望の確認が大切だなと改めて感じ、日々運営している状況です。
何年前に購入をされたか使用頻度はどのくらいか、などのお聞き取りをさせていただいたり、思い出の品やプレゼントなどの思い入れのある大切なものなどと知ることにより、いろいろな側面を経てお持ちの革製品が現在の状況になっているのだなと感じます。
また、革研究所佐野店の認知度の向上も大切であり、広告宣伝などの広報活動を地味に頑張っていかないと、と感じます。
商工会の冊子の掲載依頼がありそちらに掲載頂いた結果、冊子を見てご来店頂けたお客様もいらっしゃいました。
ご縁があった掲載依頼は非常にありがたく、事業をされている方との地元事業の情報交換は為になる事が多いと感じております。
また、ご依頼頂くお客様は地域の特性もあるかもしれませんが、お電話の方がやはり多く実際に商品を確認して頂きたいとのお声が多い事がとても印象的であります。
ご来店を希望されるお客様がやはり多い為、そのお客様のご要望にお応えできるように準備や事前のヒアリングがとても重要だと日々感じております。
ご要望や内容をしっかり把握できていないと、せっかくご来店頂いたにもかかわらずお断りしてしまう可能性も考えられる為、ご来店前にお客様のご要望をしっかりとお聞きし、施工方法の確認、ご説明などの事前準備は怠ってはいけないと感じております。

加盟前研修を受けての感想は?

リペアの工程にはどのような工程があるのか、非常に興味があり実際に工程を教えて頂くと納得する事がたくさんありました。
革製品の傷の種類、劣化具合によってどの工程から始めるのか、どう対応するのかを実際のバッグを使用して目で見て確認することができ非常に参考になりました。
革製品毎に使っている革の種類が違う事と使用年数によって革の質感が違う部分がある為、その点も丁寧に教えて頂きました。
補修に使用する溶剤についても、種類があり、使用方法、調合手順なども教えて頂きましたが、実際の革で溶剤を試してみると革自体の様々な変化があり興味深かったです。
しかし、革製品毎に革が違うことや、使用状況が異なっている為、判断が難しい場合は気軽に相談していいと案内して頂きとても心強く感じました。

革研究所 佐野店

前職、革研究所で開業しようと考えたきっかけを教えて下さい。

サイン、看板等のデザイン制作、施工、企画などの仕事を行っていました。
なにか新しい事を始めようと思い、革研究所のリペアを見てその技術を手に職にしたいと思ったことが開業のきっかけです。

オープンまでの苦労は?

店舗の物件を探すことの関して、なかなか条件に合うものが無く苦労しましたが、日々検索することにより良い物件に巡り会えました。
その際も本部の方々にテナントを探す際のアドバイスをたくさんいただき、今では私の自慢の城となりました。
本部の営業サポートの『現地営業研修』を利用し、本部担当者の方と一緒に営業に回ることで、修理依頼を賜ることのできる会社とつながりを持てる
ことができました。

運営する上での苦労は?

集客という部分がなかなかうまくいかなく難しく感じます。
日々の仕事の中で営業活動のための時間を作り、営業範囲を増やして行くことで集客を増やしています。
また、営業に関するアドバイスを本部の方に教えてもらうと、その都度的確なアドバイスを頂けるのも決め手の一つだと思いま す。

やりがいはどのようなことですか?

リペアした商品が綺麗になってお客様に喜んで頂いた時が、この仕事をしていく中で大変良かったなと感じています。
今後は、SDGsという視点からもリペアという職業は無くなることがなく、たくさんのお客様に喜んでいただけるビジネスだと感じました。

加盟前研修を受けての感想は?

研修は5日間でした。
本部の先生方には親身に接して頂き、とてもわかりやすい指導でした。
短時間でも習得できるカリキュラムでとても充実した研修と感じました。
また、加盟研修後も永久に技術のサポートが受けられるのも、とても安心で加盟のひとつの決め手となっております。

革研究所の技術習得で手に職をつけることにより、様々なリペアが可能となります。
個人で再販ビジネスをされている方や週末だけの副業のみで始められてる方も増えています。
技術力の高さは一目瞭然。
まずは資料ダウンロードで、より詳細な情報をご覧ください!

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